昭和13年環状6号線代々木八幡付近

地域代々木
テーマ町並み・建物・道
年代昭和初期(戦前)
お問合せ番号CP17_006
解説写真左側の木立は、代々木八幡宮の森です。手前の広い道はできたばかりの環状6号線(山手通り)で、当時はまだ周辺に野原などが多く残っていました。代々木八幡宮は古くからの代々木村の鎮守で、かつては現在の元代々木町内にあったといいます。環状線ができて風景は変わりましたが、首都高速道路中央環状新宿線の建設によって、付近の様子は再び大きく変わりました。

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