大正10年頃の渋谷川一渋谷駅より南ー

地域渋谷
テーマ河川・上水・橋
年代大正
お問合せ番号CP14_036
解説大正時代以降、渋谷川流域の宅地化進み、家屋が密集するようになると、大雨で家屋が浸水するなどの被害がしばしば発生しました。そのため、昭和初期に護岸の改修が行われました。写真は改修以前の渋谷川の姿で、川岸の家屋が川にせり出している様子が見えます。昭和61年(1986)から平成14年(2002)にかけて、再び大規模な改修が行われ、現在のような姿になりました。

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