写真 岩脇(いをぎ)の蒸気機関車避難壕の痕跡
体験談・資料の内容 | JR米原駅の北東にある岩脇山(いをぎやま)には、戦争末期、空襲に備えて蒸気機関車を退避させる避難壕が造られた。2本ある避難壕のうち東側の壕は貫通しており、全長約120m、幅2~3m、高さ2~5m。西側の1本は50mほど掘り進めたところで終わっている。いずれも完成前に終戦を迎えたとみられる。今は、地元住民の方々により史跡として管理されている。 |
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分類・キーワード | 戦時中 空襲 |
内容 | 第20回企画展示 戦場となった滋賀 -県下の戦争遺跡- |
中分類 | 滋賀県(湖北) |
小分類 | 軍事関係 |