日本プロレタリア文学集・34

ﾀｲﾄﾙ（ｶﾅ）ﾆﾎﾝ ﾌﾟﾛﾚﾀﾘｱ ﾌﾞﾝｶﾞｸ ｼｭｳ
巻号34
サブタイトルルポルタージュ集(二)
ｻﾌﾞﾀｲﾄﾙ（ｶﾅ）ﾙﾎﾟﾙﾀｰｼﾞｭ ｼｭｳ
人名項目著作
請求記号918,ﾆ
出版者新日本出版社
出版年月日1988/10/30
日付区分発行
数量533p
内容注記（目次）|||関東大震災|||種蒔き雑記|||十五円五十銭（壺井繁治）|||戒厳令と兵卒（越中谷利一）|||狂犬に噛まれる（柳瀬正夢）||||||労働問題|||野田へ行く（江口渙）|||関西旅日記（山田清三郎）|||再敗した東京市電総罷業（北川安夫）|||日本最初の製糸大争議|||反動希望社一覧（素川絹子）|||浅野セメント争議六月三十日夜の素描（今野賢三）|||エトロフ丸漁雑夫虐殺事件（熊谷正男）|||至誠病院争議闘争記（零不二子）|||京都帝大付属病院看護婦騒動について（零不二子）|||輜重隊よ前へ！（徳永直）|||工場に働く妹に与う（加藤求）|||大工場地帯を行く（徳永直）|||女工さんと職場で語る（佐多稲子）|||託児所探訪記（住野茂子）|||どん底の女（平林たい子）|||足でかいた歳末風景（平林彪吾）|||一九三三年の春（松田解子）|||失業者密集地帯（徳永直）|||動く大工場地帯（越中谷利一）|||電車の見えない電車通り（宮本百合子）|||佐渡ケ島（江口渙）|||一千の生霊を呑む史の硫化泥を行く（松田解子）|||尾去沢事件現地報告（松田解子）||||||農・漁村問題|||岐阜暴動と農民（立野信之）|||木崎村の農民学校（鹿地亘）|||香川をあるく（壺井繁治）|||高知の漁民騒動（古沢元）|||騒擾の三日間（土肥頼正）|||農村の姿（世田良平）|||貧困児童（高橋辰二）|||暗澹たる農村を歩く（里村欣三）|||飛行機の下の村（宮本百合子）|||農民の飢餓（中野鈴子）|||飢饉地を馳けめぐり同盟員と語る（大宅壮一）|||凶作地スケッチ踏査（福田新生）|||旗を守る（木村清作）||||||選挙戦・白色テロとのたたかい　その他|||北海道血戦記（山本懸蔵）|||南信血戦記（藤森成吉）|||山本宣治氏暗殺真相記（江口渙）|||青山斎場にて（山田清三郎）|||総検束の中に旗は進む！（中條辰夫）|||奉天市街を歩く（黒島伝治）|||上海出征日記（上條豊）|||橋の上（上田昌一）|||連隊思想委員室（水上尚）|||陣頭にたおれたる小林の屍骸を受取る（江口渙）|||当局の妨害を怒る小林の母（佐々木孝丸）|||二月二十日のあと（佐多稲子）|||曇り日の市ケ谷（壺井繁治）||||||解説（今崎暁巳）|||発表年月日と掲載文献|||
公開レベルＡ一般公開
複写区分複写可能

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