万葉集 2

タイトル(カナ)マンヨウシュウ
巻号2
サブタイトル日本文学研究資料叢書
サブタイトル(カナ)ニホン ブンガク ケンキュウ シリョウ ソウショ
人物日本文学研究資料刊行会 ニホンブンガクケンキュウシリョウカンコウカイ 編著
人名項目編著
請求記号910,ニ
出版者有精堂出版
出版年月日1970/06/20
日付区分発行
数量305p
内容注記内容:万葉集の名義と成立(伊丹末雄) 万葉歌の筆録と万葉集の編纂(神田秀夫) 同形歌少異歌攷―万葉集の本質(伊藤博) 女帝と歌集―持統万葉から元明万葉へ(伊藤博) 万葉集巻五の筆録者について(橋本達雄) 万葉集巻五の編纂に就いて(稲岡耕二) 万葉集巻十一・十二作家年代考―天平歌人の作とその類歌とに関連して(森脇一夫) 万葉集巻十一・十二試論―その作者の階層の検討を通して(中川幸弘) 万葉集巻十三考(五味保義) 宮廷歌謡の一型式(伊藤博) 万葉集巻十三管見(前野貞男) 万葉集巻第十四の蒐集者(江野沢淑子) 万葉集東歌の分類について(大久保正) 万葉東歌の成立(菊池威雄) 万葉集巻十四成立の意義(桜井満) 舒明朝以前の万葉歌の性格―その配列の由来をめぐって(伊藤博) 初期万葉における天皇歌の問題(遠藤庄治) 初期万葉と記紀歌謡(久米常民) 漢籍の享受―唐代小説「遊仙窟」の場合(小島憲之) 万葉集から古今集へ―序歌に見られる修辞の流れの一端(服部喜美子) 万葉から古今へ(川口常孝) 解説(都倉義孝) 万葉集研究参考文献
公開レベルA一般公開
複写区分複写可能

PageTop