三島由紀夫全集 第27巻

タイトル(カナ)ミシマ ユキオ ゼンシュウ
巻号27
サブタイトル評論 3
サブタイトル(カナ)ヒョウロン
人物三島 由紀夫 ミシマ,ユキオ 著作
人名項目著作
請求記号918,ミ
出版者新潮社
出版年月日1975/07/25
日付区分発行
数量563p 肖像
内容注記監修:石川淳等  限定版 内容:空白の役割,芸術にエロスは必要か,現代の名文―大岡昇平氏「歩哨の眼について」,映画「情事の終り」,上演される私の作品―「葵上」と「只ほど高いものはない」,「黛氏のこと」,福田恒存氏の顔,作家の日記,「情事の終り」10の指摘,あとがき(「ラディゲの死」),「盗賊」ノオトについて,終末感からの出発―昭和二十年の自画像,演出覚書(「三原色」),八月十五日前後,はしがき(「十代作家作品集」),パリの体臭,加藤道夫氏のこと,ドラマに於ける未来,戯曲の誘惑,巨いなる友中村光夫氏,「青春監獄」の序,吉田健一氏「酒に呑まれた頭」―誨楽の書,ありのままの報道を―私の新聞評,「白蟻の巣」について,みづみづしい生命力,「芙蓉露大内実記」について,小説家の休暇,川端康成―百人百説,武智版「綾の鼓」について,忘年記,正月の平常心―川端康成氏へ,岸田賞受賞の感想,無題(扉のことば),無題(同人雑誌賞選後評),山本健吉氏「古典と現代文学」―日本的湿潤性へのアンチ・テ-ゼ,歴史の外に自分をたづねて―三十代の処生,わが銀座 ウラノクのジュリエット―ソ聯のバレ-映画をみて,ラディゲに憑かれて―私の読書遍歴,班女について,無題(奥野健男著「太宰治論」評),わ
公開レベルA一般公開
複写区分複写可能

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