十字架及びメダイ

登録番号98
管理番号7
資料群名慶長遣欧使節関係資料
年月日(17世紀初期)
数量1具
法量十字架 縦19.3 横11.6 メダイ 縦10.8 横7.5
指定国宝
備考・解説木製の十字架と青銅製のメダイで、現在はそれぞれ独立しているが、明治期には紐で繋がって伝来していた。十字架は木製黒漆塗で、上部に緑と生成り色の糸を組んだ紐が付いている。十字架は縦材と横材の接続部がはがれた状態で伝わっている。これは仙台藩によって没収される際、迫害にあったためではないかと思われる。メダイは楕円形で、プラケットと呼ばれる大型のメダイである。幼児キリストを抱きロザリオを聖ドミニコに授けるマリアを中心に、聖カタリアや聖職者たちが取り囲んでいる図柄が片面に鋳出されている。製作地は未詳。『仙台市博物館収蔵資料図録 国宝「慶長遣欧使節関係資料」』7、『特別展図録 伊達政宗の夢ー慶長遣欧使節と南蛮文化』160。

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