祭服

登録番号96
管理番号5
資料群名慶長遣欧使節関係資料
年月日(17世紀初期)
数量1領
法量丈130.0 肩幅68.0 裾幅78.0
指定国宝
備考・解説司祭がミサ聖祭の際に平服の上に着用する典礼用上衣。前後1枚続きの貫頭衣形式で、表裂には茶のビロードを用いて縁にモールを縫い合わせ、中央部に植物のアカンサスや壺などの連続文様を金糸や色糸で刺繍し、天使の顔を描いた裂地をアップリケしている。また、両脇部分には花唐草文様が色糸で刺繍されている。裏裂は萌黄の平絹。本資料は、わが国に伝来した祭服の中で最も華麗なものと言われ、欧州輸出用の中国染織品だったとの見解が出されている。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』66、『仙台市博物館収蔵資料図録 国宝「慶長遣欧使節関係資料」』5、『特別展図録 伊達政宗の夢ー慶長遣欧使節と南蛮文化』181。

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