村梨地葵紋蒔絵調度

登録番号79
管理番号1
資料群名聖和学園寄贈資料
年月日江戸時代中期~後期(18~19世紀)
数量1式
法量鏡台:縦27.4 横28.0 高さ27.5 鏡巣:径15.2 高さ5.9他
備考・解説鏡台や耳盥をはじめとした様々な化粧道具からなる調度。6代藩主伊達宗村に嫁いだ利根姫(徳川氏温子)の所用と伝わった。鏡台は上部の鏡掛け部分が失われているが、村梨地に流水と菊の模様を蒔絵で表している。この意匠は、伊達家寄贈文化財で利根姫調度とされる葵紋菊蒔絵耳盥・台輪とよく似ている。同様に菊唐草模様の鏡巣と剃刀箱の一つも、利根姫の調度である可能性が高い。その他の村梨地に葵紋散らしの調度群は、意匠や葵紋に違いがみられることから、別の時期に制作された複数の調度が混在していると考えられている。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』161。

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