松島雨霽図

登録番号53
管理番号1
資料群名H17購入505
作成者等谷文晁筆
年月日寛政7年(1795)
数量1幅
法量縦56.5 横107.6
備考・解説横長の画面を使って、左に松島の家並と瑞巌寺、遠景には富山の景観を収める。画面中央、水平線上に見えるのは金華山である。筆者の谷文晁(1763~1841)は、天明8年(1788)田安徳川家の奥詰となり、寛政4年(1792)同家出身の松平定信に仕えた。本図は寛政6年、中秋の名月を見るため松島を訪れた際の記憶にもとづき、翌7年春に白河城(小峰城)内で制作されたことが落款からわかる。文晁の数少ない松島図として貴重な一作である。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』103。

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