武将図

登録番号515
管理番号絵画159
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等菊田伊徳筆
年月日江戸時代後期(18~19世紀)
数量1幅
法量縦123.4 横44.5
備考・解説菊田伊徳(1785~1851)は名を栄茂、伊徳と称し、清静と号した。菊田伊洲の従兄弟にあたり、同じく江戸で狩野栄信(伊川院)に師事。藩お抱え絵師として12代藩主・伊達斉邦、13代藩主・慶邦に仕えた。本図は水墨で描かれた中国の武将像で、顔貌などは、古信筆「鍾馗図」に見られるような狩野派に描き継がれた図様である。捲り。付帯文書4通によれば、寛延2年熊本藩で捕獲された朝鮮国の鷹煮付けられていた鈴板を、宝暦3年仙台藩主伊達宗村が借り受けて菊田栄羽に写生させたものという。『仙台市博物館収蔵資料図録⑤ 仙台藩の絵画 改訂版』109、『仙台市博物館収蔵資料目録13―伊達家寄贈文化財(美術工芸・書跡)―』絵画159。

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