陶淵明図

登録番号513
管理番号1
資料群名H1-6購入200
作成者等菊田栄羽筆・新井滄洲賛
年月日安永4年(1775)
数量1幅
法量縦85.0 横31.0
備考・解説本図は、中国・唐代の詩人・陶淵明の詩の一節に取材した作品。陶淵明「帰去来辞」には「撫孤松而盤桓」(庭の松を撫でてうろうろとする)とあり、高潔に生きる松の姿に、陶淵明が俗世間から離れた隠棲への思いを新たにする場面である。絵は非常に慎重な筆運びで描かれている。賛者の新井滄洲(1714~92)は、佐久間洞巌の子。遊佐木斎さらには服部南郭に学び、藩の儒学者として活躍し、6代藩主・伊達宗村~8代藩主・斉村の3代に仕えた。『仙台市博物館収蔵資料図録⑤ 仙台藩の絵画 改訂版』107。

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