趙雲像

登録番号506
管理番号153
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等佐久間六所筆
年月日江戸時代後期(18~19世紀)
数量1幅
法量縦113.4 横44.5
備考・解説伊達家寄贈文化財の中には、絹地に水墨で中国の武将像を描いた作品がいくつかあるが、本図はその一つ。右手に槍を持った武将の懐をよく見ると、小さなこどもが抱えられている。この武将は、『三国志演義』に登場する趙雲であろう。趙雲は長坂の戦いにおいて、主君・劉備の子・阿斗(のち劉禅)を抱いて敵地から救い出している。形態把握の上手さに、狩野派を学んだという六所の確かな画技が表れていよう。昭和37年捲りを表装・伊文1-絵-一般-22。『仙台市博物館収蔵資料図録⑤ 仙台藩の絵画 改訂版』100、『仙台市博物館収蔵資料目録13―伊達家寄贈文化財(美術工芸・書跡)―』絵画153。

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