• 画像切り替えサムネイル画像 その1

  • 画像切り替えサムネイル画像 その2

  • 画像切り替えサムネイル画像 その3

  • 画像切り替えサムネイル画像 その4

  • 画像切り替えサムネイル画像 その5

  • 画像切り替えサムネイル画像 その6

  • 画像切り替えサムネイル画像 その7

  • 画像切り替えサムネイル画像 その8

  • 画像切り替えサムネイル画像 その9

  • 画像切り替えサムネイル画像 その10

  • 画像切り替えサムネイル画像 その11

  • 画像切り替えサムネイル画像 その12

  • 画像切り替えサムネイル画像 その13

韃靼人狩猟図屛風

登録番号492
管理番号絵画149
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等松原探梁筆
年月日江戸時代中期(17~18世紀)
数量6曲1双
法量各縦176.7 横348.8
備考・解説韃靼人とは元来、東モンゴル高原周辺のタタールと呼ばれる遊牧民族を指した語。韃靼人が弓や槍などの武器を手にし、騎馬で狩猟を行う様子は武家に好まれた画題であった。作者の松原探梁(1647~1736頃)は名を守親、号を幽智(知)としたという。狩野探信(一説に狩野探幽)の弟子で、江戸にあって藩のお抱え絵師として活躍し、記録によれば、元禄期(1688~1704)から90代になる元文元年(1736)まで活動したことがわかる。伊文4-絵-28。『仙台市博物館収蔵資料図録⑤ 仙台藩の絵画 改訂版』86、『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』101、『仙台市博物館収蔵資料目録13―伊達家寄贈文化財(美術工芸・書跡)―』絵画149。

PageTop