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鹿図

登録番号482
管理番号絵画135
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等狩野古信筆
年月日江戸時代中期(17~18世紀)
数量3幅対
法量各縦92.9 横39.0
備考・解説中央には無背景のなかに1頭の牡鹿、右幅には薄の草むらに憩う雌雄の鹿、左幅には田の中にたたずむ雌雄の鹿が描かれている。鹿はその美しい姿から古来、神獣といわれ、神の使いとして扱われることもある。また、「鹿(ろく)」という読みが福禄の「禄(ろく)」と通ずることから、めでたい画題として描かれた。狩野古信(1696~1731)は、狩野周信の長男として生まれ、宝永8年(1711)に6代将軍・徳川家宣にお目見えを果たしたのち、18歳で初めての御用を務めている。その後、8代将軍・徳川吉宗からの寵愛を受け、吉宗からの注文をこなしていく。享保13年(1728)、木挽町狩野家4代を継いだものの、3年後に36歳という若さで没した。作品は多くないが、5代藩主・伊達吉村からの信任は厚かったようで、吉村の肖像画制作などを任されている。『獅山公治家記録』にも享保年間初め頃から古信が画作による褒賞を受ける記事が散見される。平成元年捲りを表装。『仙台市博物館収蔵資料図録⑤ 仙台藩の絵画 改訂版』76、『仙台市博物館収蔵資料目録13―伊達家寄贈文化財(美術工芸・書跡)―』絵画135。

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