村子姫霊夢図

登録番号481
管理番号1
資料群名H27-1購入535
作成者等狩野古信筆 林信篤賛
年月日享保6年(1721)
数量1幅
法量縦43.2 横87.0
備考・解説5代藩主・伊達吉村の娘である村子(和姫、1706~46)が16歳の時に見た夢を絵画化した作品。人物の顔貌や衣の文様、調度品などが繊細な筆遣いで描かれる。村子は書を得意とし、学問を好んだ明晰な女性だったという。夢の中で、孔子の弟子・顔淵から切磋琢磨せよ(勉学に励めよ)、と言葉を掛けられたということが賛に記されている。絵は、幕府の御用絵師で仙台藩の仕事も担った狩野古信(1696~1731)が描いており、賛は儒学者・林信篤(鳳岡、1645~1732)が書く。『仙台市博物館収蔵資料図録⑤ 仙台藩の絵画 改訂版』75。

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