黒絹地白葵葉紋頭巾

登録番号375
管理番号図録服飾(2016)099
資料群名購入H18-1
年月日江戸時代後期(18~19世紀)
数量1頭
法量縦75.4 幅67.5
備考・解説烏帽子(えぼし)形の鉢に錣(しころ)を付けた女性用の火事頭巾。黒(濃茶)の絹地に白糸で二葉葵を刺繍する。眉庇(まびさし)と吹返しの左右には龍の文様の錦が用いられている。黒絹を用いているため、劣化が進んでいる。有事の際に女性が烏帽子を着けて避難をする姿が、「千代田の大奥」(揚州周延による大奥の様子を明治になってから描いた浮世絵)にも見られる。仙台伊達家旧蔵。『仙台市博物館収蔵資料図録② 服飾 改訂版』99。

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