黒革製深沓

登録番号350
管理番号目録13(伊文美術工芸)工芸329
資料群名伊達家寄贈文化財
年月日宝永2年(1705)
数量1足
法量高28.5 底長29.0
備考・解説黒革製でつま先に襞(ひだ)を寄せ、内側には御座(ござ)をつける。馬上あるいは蹴鞠(けまり)で用いられた形と考えられる。この沓(くつ)が納められている箱の蓋には伊達政宗の沓を写したものであるとの表書きがある。蓋裏に貼り付けられた紙には、元々の御座の文様は織であったが、写しを作った当時はそのような御座が手に入らないので、御座に文様を漆で描いたことが記されている。箱書「貞山(伊達政宗)様 御沓写」箱蓋裏貼紙「元来之御沓ニ相付候/御座ハ唐御座地紋被織付/有之候当時右之通之御座/無之ニ付右地紋之通渫ニ而/為書置申候事/宝永弐年/五月九日青木伊右衛門」。掲載図書『仙台市博物館収蔵資料図録② 服飾 改訂版』74。

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