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銀伊予札白糸威胴丸具足

登録番号3483
管理番号図録武器・武具(2006)4
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等豊臣秀吉所用・伊達政宗拝領
年月日桃山時代
数量1領
法量胸高32.5 兜高27.0
指定重要文化財
備考・解説天正18年(1590)7月、奥羽仕置のため会津へ向かった秀吉を宇都宮まで出迎えた伊達政宗が拝領した具足。胴は革に銀箔を押した伊予札を白糸で威し、全体に軽く出来ている。胴左脇には猩々緋の羅紗布を付ける。兜は熊毛で包みヤクの毛の引廻しを付け、金の軍配形の前立と後立にするなど、華やかな具足である。前立と後立は2種類あり、金地に蛇の目(日輪ヵ)を描いたものと金地に弦月を描いたものがある。『仙台市博物館収蔵資料図録 武器・武具 改訂版』4、『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』127・銀伊予札白糸素懸威胴丸具足、弦月文軍配団扇形前後立、長柄軍配団扇。

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