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黒羅紗地裾緋羅紗山形文様陣羽織

登録番号282
管理番号目録13(伊文美術工芸)工芸296
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等伊達政宗所用
年月日桃山時代(16~17世紀)
数量1領
法量裄22.0 丈88.0
指定重要文化財
備考・解説伊達政宗所用の袖無しの陣羽織。黒羅紗(くろらしゃ)地に裾を緋羅紗で山形文様に切嵌(きりばめ)して、黒羅紗地の部分には、金銀モールで縦縞(しま)に装飾している。胸前には茶地に唐草を刺繍したボタン留めの羅紗布を付けている。現状ではほとんど欠失しているが、襟に黒の襞(ひだ)飾りが付けられた跡が残っており、素材・意匠とも当時最新の流行であった南蛮趣味の陣羽織となっている。なお、明治時代の記録『御道具本帳控』(宮城県図書館蔵)には「貞山様(伊達政宗)御召入桐白木箱/内(略) 一 黒羅紗猩々緋ガンキ御陣羽織壱領(略)」と記されている。この「ガンキ」とは、雁木(がんぎ)模様、つまりぎざぎざの模様を示す。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』145、『仙台市博物館収蔵資料図録② 服飾 改訂版』1。

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