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伊達輝宗正月仕置事

登録番号2670
管理番号古文書210
資料群名伊達家寄贈文化財
作成者等館(伊達政宗)宛
年月日天正12年(1584)12月
数量1巻
法量縦36.5 横206.9
指定重要文化財
備考・解説伊達輝宗が伊達家恒例の正月行事を自筆で書き記した記録。巻末に「東より」「館へ」とあるのは、輝宗から嫡男政宗へと与えられたことを表す。「受心」は輝宗の法名。天正12年10月、政宗は輝宗から家督を相続した。本資料は、隠居した輝宗が伊達家の正月行事を詳細に書き留め、新当主となった18歳の政宗に与えたものである。伊達輝宗の日記と同様、戦国大名が自筆で残した記録は例が少なく、貴重である。巻子装(4紙)。斐紙。包紙1枚あり。古文書210。『大日本古文書 伊達家文書』三一九。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』10・正月仕置之事。

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