蝦夷錦の袖口

登録番号25
資料群名藤塚家資料
年月日18世紀
数量1点
法量縦13.5 横18.5
備考・解説蝦夷錦とは緞子地に色糸と金・銀糸を交ぜ用い、雲龍などの模様を織り出したもので、中国産のものが樺太(サハリン)を経て、蝦夷地に渡り、日本にもたらされたものである。これは、林子平が藤塚式部に贈ったもの。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』35。

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