伊達政宗伝馬黒印状

登録番号2288
管理番号14
資料群名片倉家資料
年月日慶長15年(1610)1月15日
数量1通
法量縦34.0 横25.1
備考・解説白石・仙台間の宿駅に、白石から仙台へ向かう片道について、この黒印状が示されるたびに酒を運ぶための伝馬一頭を出すように命じたもの。この資料に捺された印章は、慶長6年(1601)から寛永8年(1631)まで使用が認められ、その多くが伝馬状である。但し、特異な例として、慶長遣欧使節が携えた政宗の親書に朱印として用いられたことがある。この伝馬状にみえる奥州街道の宿駅、宮(宮城県蔵王町)・大河原(大河原町)・舟迫(柴田町)・岩沼(岩沼市)・増田(名取市)・中田(仙台市太白区)は、旧来からのものも含め、仙台城下を中心とする新しい交通制度のなかで整えられたとみられる。『仙台市博物館収蔵資料図録⑨ 伊達政宗文書』59、『仙台市史 伊達政宗文書』1293。

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