伊達政宗書状

登録番号2281
管理番号2
資料群名H13購入469
作成者等片小(片倉小十郎景綱)宛
年月日(文禄2年〔1593〕4~9月)
数量1幅
法量縦29.4 横62.7
備考・解説朝鮮に在陣していた政宗が、肥前名護屋(佐賀県唐津市)にとどまっていたと思われる片倉景綱に対し、早く自分のもとへやってくるようにと催促した手紙。景綱が政宗のもとに到着したら、浪人の処遇を相談したいと追伸に書いている。文中の「じぶん」の濁点は、「じ」が三濁点、「ぶ」が二濁点と、三濁点と二濁点が混在している。天正年間には三濁点を用いていた政宗は、文禄2年(1593)を境に三濁点を使わなくなり、二濁点に変化する。この資料はその過渡的な状況を示すもので、二種類の濁点の混用が確認できる原文書である。『仙台市博物館収蔵資料図録⑨ 伊達政宗文書』47、『仙台市史 伊達政宗文書』949。

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