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伊達政宗書状

登録番号2266
管理番号7
資料群名青木家資料
作成者等小惣(小成田惣右衛門重長)宛
年月日(天正16年〔1588〕)
数量1巻
法量縦29.5 横89.5
備考・解説小成田惣右衛門は、実名を重長といい、柴田郡小成田(宮城県柴田町)を所領とする伊達氏家臣。政宗に重用され、後に名字を山岡に改め、仙台藩の奉行(家老)にも抜擢された人物である。本文では、政宗の家臣である青木新太郎の心構えにまだ納得がいかないことを知らせ、まずは喧嘩・口論の2点について決して行わないよう身につけさせたい、と今後の考えを伝えている。起請文(神仏への誓約書)を千枚書こうが二千枚書こうがその時のことだけでは意味がないとも書き添えており、苦悩のさまがうかがえる。文中で濁点が用いられている文字がいくつかあるが、いずれも点を3つ打つ三濁点となっている。原本が確認できる政宗の資料では、天正年間のもののほぼ全てで三濁点が用いられている。現在通例となっている二濁点を政宗が用いるようになるのは文禄年間以降である。『仙台市博物館収蔵資料図録⑨ 伊達政宗文書』15、『仙台市史 伊達政宗文書』356。

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