伊達政宗書状

登録番号2259
管理番号1
資料群名H11購入434
作成者等石川(大和守昭光)宛
年月日(天正16年〔1588〕)5月23日
数量1幅
法量縦32.1 横43.1
備考・解説石川昭光は、政宗の叔父(政宗の祖父晴宗の四男)で、石川郡石川(福島県石川町)城主である。この資料は、前月に相馬義胤に内応して伊達家から寝返った安達郡小手森城(福島県二本松市東和町)の石川光昌の討伐に関わる手紙で、その時の合戦の様子などを昭光に伝えたもの。城攻めに及んだが、応戦してくる様子がないため、城下の麦・苗を刈り取って徴発し土くれにした、その後は雨のため合戦を延期したと記している。また、常陸(茨城県)の佐竹氏の動きに変わったことがないか、気を配っている。追伸部分では、最近の昭光の体調を気づかっている。なお、昭光と光昌は、同じ石川を名字としているが、別の一族である。『仙台市博物館収蔵資料図録⑨ 伊達政宗文書』8、『仙台市史 伊達政宗文書』3547。

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