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平姓伊藤一家支倉氏系図

登録番号123
管理番号2
資料群名H10寄贈422
年月日江戸時代中期
数量1巻
法量縦18.3 横470.0
備考・解説支倉家に伝来した家譜の一つ。始祖とする桓武天皇から、寛文10年(1670)に支倉家再興を赦された支倉常信(支倉常長の孫)までの歴代の事蹟が記される。江戸時代中期頃に成立したのち、常信の後の当主名が8代にわたって追筆されている。この系図には女子の嫁ぎ先や各人の母親が示され、女性に関する情報が豊富である。常長の母は近藤縫殿助顕春の娘、常信の母は伊達政宗の重臣馬場親成の娘であることが知られる。常長の朝鮮渡海や南蛮国への渡海、知行地、没年・享年なども記される。『仙台市博物館館蔵名品図録 改訂版』77、『仙台市博物館収蔵資料図録 国宝「慶長遣欧使節関係資料」』参14、『特別展図録 伊達政宗の夢ー慶長遣欧使節と南蛮文化』113。

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