篠路烈々布百年
| 分類 | 郷土資料館資料 |
|---|---|
| 郷土資料館 | 札幌村郷土記念館 |
| 郷土資料館分類 | 書籍・文献 |
| 分類番号 | 44-24 |
| 受入番号 | 1146 |
| 資料解説 | この百年誌は昭和62年4月 篠路烈々布開基百年協賛会が発行しました。 次は同協賛会長 中西 俊一氏の巻頭挨拶抜粋です。 『地名烈々布はその昔 ハンの木が茂る所とかいくつかの川の流れが道によって断たれたというアイヌ語から転じて呼ばれたと言われるが定かでありません。当時は「札幌烈々布」「丘珠烈々布」「篠路烈々布」で開拓の歴史は遠く安政6年(1859年)に始まり、札幌市より古いと聞いています。 村史にある「転出者も出て…」とあるのは、当地の開拓の困難さを物語るものであり、積雪寒冷・水害の連続・野獣の被害など悲惨なもので、農家でありながら食物すらなく…』(以下略) 参考…太平洋戦争後の配給物資品目(台帳順)~記念誌より 清酒・合成酒・焼酎・ビール・織紺・天笠・ポフリン・縞木綿・シャツ・ズボン・ワンピース・腹当・腰巻・タオル・ステテコ・パンツ・運動着・シュミーズ・ズロース・幼児下着・大人シャツ・豆くつ下・冬じばん・冬股下・防寒沓下・…(以下略) |
| 使用目的 | 篠路烈々布開基百年記念 |
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