ところてんつき

分類郷土資料館資料
郷土資料館手稲記念館
郷土資料館分類開拓の歴史
分類番号121-45
受入番号366
資料解説ところてんは、テングサ(海草)を洗って日光にあてて乾燥させてから煮こみ、その汁を型に流しこんで固め冷やした食品である。
このところてん突きは、箱筒の片方の端に格子形の網目を造り、他方の端から中にところてんを入れ、てん突き棒で突いて、ところてんを食べやすく細長く切る道具である。現在でも使用している家庭がある。
写真説明長さ26.5cm、たて6.8cm、横7.3cm
てん突き棒 長さ47.5cm
使用目的寒天状のところてんを突いて細長くする料理用具

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