開拓者 蓑輪早三郎

分類郷土資料館資料
郷土資料館手稲記念館
郷土資料館分類開拓の歴史
分類番号111-8
受入番号183
資料解説明治4年(1871)1月15日、富山県礪波郡津沢村大字蓑輪に生まれ、成人になって父親の名をつぎ早三郎と名乗った。明治20年代に北海道に渡ったようであるが、最初に小樽にいて後、夕張に移り、明治29年(1896)3月28日に富山県から札幌郡手稲村大字下手稲字軽川に移籍した。以来、軽川(手稲本町)で商業を営んだ。
現在の蓑輪早三郎は二男(常治)で父の後を受け、父の名を受け継いだものである。(襲名という)
写真説明手稲の開拓に努力した蓑輪早三郎

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