箪笥

名称よみたんす
分類郷土資料館資料
郷土資料館手稲記念館
郷土資料館分類開拓の歴史
分類番号121-33
受入番号349
資料解説箪笥は衣服、着物等を整理して入れておく家具で、嫁入り道具の大切な一品でもあったので、金具などに工夫や装飾がされているものが多かった。
この箪笥は棒(けやき)の木で作られ、金具にも工夫がほどこされている。明治30年代(1897年~)のもである。金具等から考えると、経済的にも社会的にも中程度の家庭で使われていたものと推察される。
写真説明横88cm、奥行40cm、高さ100cm 木製、箱状二段重ね
使用目的衣服や着物などを整理して入れておく家具

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