鉱石ラジオ・ラジオ(真空管)・ラジオ(トランジスタ)

名称よみこうせきらじお・らじお(しんくうかん)・らじお(とらんじすた)
分類郷土資料館資料
郷土資料館札幌村郷土記念館
郷土資料館分類生活
分類番号24-42・41・41
受入番号393・1266・404
資料解説[1]は構造がもっとも簡単な初期のラジオで、鉱石ラジオといいます。電源は必要ありませんが、レシーバーを必要とし、受信能力が低いため放送局から離れたところでは雑音が入り、聞き取りにくいものでした。
[2]は昭和20年ころの真空管を使ったラジオです。AM.FM.の2波が受信でき、レコードプレーヤーにも接続可能です。当時としては高級な部類に入ります。
[3]はトランジスタラジオで、小型なので携帯するのに便利です。中波と短波が受信できます。
使用目的放送の受信

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