手堤行燈(灯)

名称よみてさげあんどん
分類郷土資料館資料
郷土資料館篠路烈々布郷土資料館
郷土資料館分類生活
分類番号21-44
受入番号86
資料解説行燈(あんどん)は、油皿に布のしんをおき火をともして明かりとしただけでなく周囲に立方形や筒形などのわくを作り、それに紙をはって風で火が消えないようにしたものである。
この手提行燈(てさげあんどん)は上部を手に持って使う。夜の外出に使った。この他に部屋の灯り、店先につるして広告の役目などいろいろな使われ方をした。
この手提行燈は提灯(ちょうちん)が出はじめてからは使われなくなった。
使用目的照明の用具

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