宣戦の詔勅・軍人勅諭

分類郷土資料館資料
郷土資料館平岸郷土史料館
郷土資料館分類文書
分類番号41-4
受入番号144
資料解説昭和16年(1941年)12月8日、日本は米・英両国に対し宣戦を布告(戦争をすることを相手に伝えた)した。日本では大東亜戦争と呼ばれ、後の第二次世界大戦(太平洋戦争)の始まりである。この時、天皇が戦争をするという意志を、国民に伝えたのが「宣戦の詔勅」である。
この「宣戦の詔勅」と、「宣戦に際し陸・海・空の軍人に与えた勅語(天皇の言葉)」および、「軍人勅諭」(天皇が軍人のあり方を教え諭した文書)が納められている。
昭和17年(1942年)4月15日発行と記されている。

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