枕木

名称よみまくらぎ
分類郷土資料館資料
郷土資料館平岸郷土史料館
郷土資料館分類総集
分類番号11-2
受入番号102
資料解説枕木は鉄道線路の下に敷き、線路の幅を一定の間隔に保つため線路を枕木に固定して、安全運転をするための装置である。
この枕木は大正7年(1918年)定山渓鉄道が白石・定山渓間(29.9キロメートル)の営業を開始した時に使用されたものである。
昭和44年(1969年)に定山渓鉄道は廃止されたが、その翌年当時の枕木を記念として、贈ってくれたものである。

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