ラジオ

分類郷土資料館資料
郷土資料館福住開拓記念館
郷土資料館分類生活
分類番号23-4
受入番号161
資料解説今、広く使われている小型携帯用ラジオや、ラジオカセットのできる前に使われたラジオ受信機である。
今のラジオのようにトランジスターなどではなく、真空管(ガラスの管に電流の±極を入れ、内部を真空にしたもの)を使っていたので大型にできていた。
大正14年(1925年)に東京放送局でラジオ放送を開始してから、ニュース、スポーツ、ドラマ、音楽などの放送を家族そろって楽しみに聞いたものである。
しかし、昭和28年(1953年)にテレビ放送がこれに代わったので、ラジオを聞く機会は少なくなってきた。
写真説明縦21.5cm、横28.5cm、高さ39cm
使用目的ラジオ放送の受信に使われた

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