踏み下駄

分類郷土資料館資料
郷土資料館札幌村郷土記念館
郷土資料館分類総集
分類番号19
受入番号492
資料解説畑にたまねぎの種をまき、土かけが終わった後に、表面の土をおさえます。これは、土をしっかり押さえることによって、種から根が出やすくなり、発芽を揃えることができるそうです。
上の写真は、大きな板で作った踏み下駄で、土を踏みしめる時に使います。この畑作業 をする人は腰にふごを付け、ごみや木のかけらなどを拾いながら、一列に並んで進みました。(市指定文化財)
写真説明縦17cm、横55cm
使用目的種をまいた畑の土を鎮圧

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