屯田兵屋

名称よみとんでんへいおく
分類郷土資料館資料
郷土資料館屯田郷土資料館
郷土資料館分類総集
分類番号11-14
受入番号14
資料解説入植時に屯田兵に与えられた家屋である。和式木造切妻平屋である。土間と炉を切った板の間と6畳と4.5畳の畳の部屋からできている。煙り出しは屋根の太棟と平行に付いている。
屋根の柾(まさ)と下見板の他は建設当時のものをそのまま使っている。使っている木材は当時屯田地区に生えていた木を製材したものである。
板の間と畳の問との間を板で仕切っているのは、畳の間に囲炉裏の煙が入らないようにする工夫であった。また畳の問に天井板を張っていない理由は、暖気が畳の間にも回るようにするためである。
この兵屋は、明治22年現在の屯田6条2丁目382番地に屯田兵として入植した佐々木高熊氏一家(山口県出身)が明治37年まで生活していた家屋である。
写真説明間口9.1m(5間)
奥行き6.35m(3.5間)
57.69平方メートル(17.5坪)
使用目的屯田兵とその家族が居住していた家屋

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