肖像写真 三木 勉

分類郷土資料館資料
郷土資料館手稲記念館
郷土資料館分類自治行政
分類番号211-19
受入番号266
資料解説(177参照) 開拓者の中心人物である。三木勉は、入植後間もなく「移住者の子弟の教育は一日もゆるがせにしてはならない」と人々と図って「時習館」を開いて教育のことにあたった。移住者の子弟ばかりでなく近くの一般の子弟も受け入れた。まだ小学校も十分になかった頃のことであり、手稲の教育の始まり とも言うべきものであり、また、北海道の教育のもとになる役割を果たしたといってよいのである。
写真説明「時習館」塾長

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