開拓使判官 松本十郎の掛軸

分類郷土資料館資料
郷土資料館手稲記念館
郷土資料館分類開拓の歴史
分類番号141-11
受入番号11
資料解説開拓使は本道開拓の人材を養成しようとして、各地の開拓者を集めて和漢の私塾を開いた。開拓者には武士が多かったので、向学心が強かった。
明治5年(1872年)、当時の開拓使判官 松本十郎は三木 勉が開いた手稲の私塾「時習館」を視察したとき、その教育に感心して塾生を励ますために、この掛軸を贈った。
使用目的開拓使判官が時習館塾生に贈った掛軸

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