人きたり高原山の雷鳥の巣などを語る石のゆぶねに 晶子

No.68
種類色紙
著者・作者与謝野晶子
法量21.2×18.2
員数1枚
件数1
内容ゆく秋「東京毎日新聞」明治43年11月初出→「石のゆぶねに」、新潮社版→「巣などをかたる」、改造社版→初出と同(詞書なし)、『春泥集』→詞書「卅五首鹽原に遊びて」(ほか34首)/〔歌意〕人が来たよ、(近くにある)高原山の雷鳥の巣などを語り聞かせたよ、(栃木県)
『春泥集』502(全集2巻p150)、『旅の歌』
明治43年11月

PageTop