/3

大正三年八月東海道線水害地写真帖

ふりがなたいしょうさんねんはちがつとうかいどうせんすいがいちしゃしんちょう
資料番号SMR1999-129
大分類歴史
員数1
寸法(cm)15.2×21.5×1.6㎝
備考大正3年(1914)8月12日~13日にかけて東海道線をおそった台風により、壊れた路線の復旧工事の記録。「明治43年以来希有の災害」とも書かれ、東海道線が通ってから、最大の被害をもたらした。この資料は、壊れた場所やその状況、復旧工事の方法、経費など、詳細が書かれている。山北・御殿場は、現在の御殿場線で、距離は20㎞。
所蔵館埼玉県立川の博物館

PageTop