長瀞ゆかり画讃帖

ふりがなながとろゆかりがさんちょう
資料番号SMR1998-051-001~002
大分類歴史
員数2
寸法(cm)26.7×17.8×2.5㎝
備考大正時代末期から昭和5年(1930)にかけての長瀞訪問の揮毫集で、「香峰集」と名づけられている。斎藤茂吉、佐々木信綱、土屋文明など、いわゆる「アララギ」派の歌人や帝国大学の教授などが長瀞の景色、鮎、三峯、宝登山などを題材として、短歌や俳句俳句を詠んでいる。旧埼玉県史編さんの中心となった稲村坦元の名前もある。香山、吾山、香陵などがえがいた長瀞他の水彩画もたくさん描かれている。
所蔵館埼玉県立川の博物館

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