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双眼立体写真 旧両国橋

ふりがなそうがんりったいしゃしん きゅうりょうごくばし
資料番号SMR1997-029
大分類歴史
員数1
寸法(cm)8.6×17.4㎝
備考双眼立体写真は、同じような写真を横に2枚並べて専用のスコープを通して見ることにより、1つの立体画像に見えるというもの。
両国橋は、明治30年(1897)に欄干が落ちる事故が起き、十数人の死傷者が出た。明治37年(1904)、やや上流に鉄橋が架けられた。写真は木製橋で、明治37年以前ということがわかる。橋の上は、人や人力車の行き交い、橋の下には舟がある。
所蔵館埼玉県立川の博物館

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