南蛮鳥獣蒔絵螺鈿書簟笥
| 資料ID | 6303 |
|---|---|
| 分類番号 | 54 |
| 受入番号 | 10 |
| 時代 | 桃山 |
| 数量 | 1点 |
| 寸法 | 27.3*27.0*30.3 |
| 解説 | 下方に蝶番をつけた前蓋付きの箪笥です。南蛮漆器の箪笥では、本作のように前方向に扉が倒れるものが大多数で、このような型式はポルトガル語では「エスクリトリオ(escritório、机の意)」と言われます。本来は倒した蓋の上を机として利用するのですが、南蛮漆器ではこの面にも螺鈿や蒔絵が施され、そうした実用性は失われています。 各面には丸窓が設けられ、そのなかに草花とともに鶏や手長猿、鳳凰に疾駆する馬など、様々な動物が表され、本作の見どころと言えます。 |

