木曽街道六十九次之内 伏見 常磐御前

分類番号34
受入番号65
作者・製作地一勇斎国芳(歌川国芳)
時代嘉永6(1853)2月
数量1点
寸法36.0×24.7
解説「木曽街道六拾九次内」は、歌川国芳が手掛けた72枚(宿駅69点に起点の日本橋と終点の京、目録を加えたもの)の揃物の浮世絵版画で、宿場の名前や所在地から連想される人物と、風景のコマ絵が組み合わされています。本作では、3 人の幼子を連れて、雪の中を逃げる常磐御前を描きます。一面が雪で覆われる中、寒さを凌ごうと身を寄せ合い、母の懐に潜り込む子どもたちは裸足で、哀れみを誘います。母子が立往生した伏見木幡(今の京都都市)の地名から伏見宿(今の御嵩町)を連想したのでしょう。

PageTop