木曽街道六拾九次之内 太田 藪医了竹 天川屋義平

分類番号34
受入番号32
作者・製作地歌川国芳
時代嘉永5(1852)
数量1点
寸法35.6×24.3
解説「木曽街道六拾九次内」は、歌川国芳が手掛けた72枚(宿駅69点に起点の日本橋と終点の京、目録を加えたもの)の揃物の浮世絵版画で、宿場の名前や所在地から連想される人物と、風景のコマ絵が組み合わされています。本作では、太田宿(今の美濃加茂市)の地名から、『仮名手本忠臣蔵』の登場人物、大田了竹を連想しています。了竹の襟首をつかむのは、義理の息子の天川屋義平。涼しい顔の義平に対して、吊るしあげられた了竹は悔しそ
うな表情です。その表情によって人物の性格も描き分けています。

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