木曽街道六拾九次内 今須 曽我兄弟

分類番号34
受入番号9
作者・製作地一勇斎国芳(歌川国芳)
時代嘉永5年(1852)
数量1枚
寸法35.6×24.2
解説「木曽街道六拾九次内」歌川国芳が手掛けた72枚は、(宿駅69点に起点の日本橋と終点の京、目録を加えたもの)の揃物の浮世絵版画で、宿場の名前や所在地から連想される人物と、風景のコマ絵が組み合わされています。本作で描くのは、 曽我兄弟が、父親の仇である工藤祐経の所に乗り込もうとする、『曽我物語』のクライマックスのシーンです。蚊帳の向こうで祐経が就寝する中、物音を立てないように手振りで合図を送り合っています。今須宿(今の関ケ原町)は、「(祐経が)います」から来ているのでしょう。

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