紙本著色 公家遊楽図屏風

資料ID5499
分類番号333
受入番号5
時代江戸
数量6曲1隻
寸法92.6×264.4(41.0,45.6)
解説邸内の池で二艘の舟が行う鵜飼を、御簾の内の貴顕や縁側に並んだ束帯姿の人々が観覧する様子を描いています。篝火が見られないことから、昼間に行っているのでしょう。『源氏物語』「藤裏葉」に、貴族の邸宅の池で鵜飼を行わせ、それを眺める記述があり、それを画題とした作品と考えられています。
画面向かって右の舟では、鵜匠が足に紐をつけた鵜を掌に乗せ、もう一方では鵜籠の上に鵜が乗っています。どちらも使役する鵜は一羽ずつのようです。

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