御めくすり(引札)

資料ID22551
分類番号697
受入番号75
作者・製作地濃州岐阜 ましま大値坊
時代江戸時代
数量1
寸法49.2×14.8
解説こちらをじろりと見る目。これは、岐阜町(米屋町)の眼科医であった馬嶋大智坊が販売した目薬のチラシです。左端には「近辺には薬多ク罷成候間、所書御吟味之上御求可被下候(この辺には類似した薬が多いので、住所をよく確認の上でお求めください)」と書かれており、真似するお店があるほど、人気の薬だったことが窺えます。
馬嶋家は、慶長元年(1596)に馬島村(今の愛知県大治町)から岐阜町へ移住してきた家で、岐阜町の町役人も務めました。東北や北陸など遠方からも病人が訪れるほど、名のある眼科医でした。

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